知的障害のある子が「働く」を考える

こんにちは
学校がお休みになったりと大変な状況が続きますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

LPクラス動画を公開のお知らせです。
今回は社会福祉士・精神保健福祉士・キャリアコンサルタントの松原未知先生にお越しいただき、「ダウン症児の就労的自立の可能性について」をテーマにお話いただきました。

障害者雇用促進法において、現在企業では従業員の2.2%の障害者の方を雇用することが義務付けられています。
近年は、法定雇用率も上がり、また官公庁では障害者雇用の水増し報告などが話題になっておりますが、一般企業をはじめいろいろなところで多くの障害者が働いています。
最近は、ダウン症者をはじめ作業所以外では働くことが厳しいと思われていた方々も、 様々な支援を受けて、その人の持てる力を活かして多様な働き方をすることが可能になってきました。
15年間、障害者雇用の現場で見てきた色々な事例を通じて、「知的障害のある人の就労的自立の可能性」について、お話しします。

成人期以降のことはまだ遠い先と思いの保護者さんに、この先10年、20年後に広がっている多くの可能性と、希望をダウン症児の親としての視線もいれながらご紹介していきます。

ぜひご覧ください。

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